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私の仕事

渉外

武井 千波

Takei Chinami
本八幡支店
2018年入行

[プロフィール]
入行後配属された本八幡支店で、預金・出納・融資などの内勤業務を経て、2021年より渉外業務を担当。京葉銀行の魅力は、先輩の面倒見の良さ。自分たちが教えてもらったことを後輩にも繋ぐ。そうした企業風土があると語る。

お客さまに向き合えるライフ
プランのサポーターとして。
目指す立場から、
目指される存在へ。

お客さまの人生をも左右する場面。
だからこそ、
責任もあり、やりがいもある。

現在は、個人のお客さまを中心に営業活動を行っています。お客さまの資産形成や資産運用、時には相続対策まで様々なライフイベントに対して、幅広くお客さまのニーズに寄り添ったご提案ができるように心掛けています。また、融資についてはマイホーム購入を検討されているお客さまからのローンの相談をお受けしています。「人生で一番大きな買い物」ともいわれる住宅購入のお手伝いを通じて、お客さまの将来を見通したライフプラン全体のサポートを行っています。

お客さまが私たちを必要とされるのは、例えば、住宅の購入や結婚、相続、資産形成など、人生そのものを左右するような重要な場面であることが多いと感じています。私たちの仕事は、単にお金に関する目先のサポートだけではなく、将来長きに亘るお客さまの利益を考えた提案をしていくことです。それだけに、重い責任を感じますが、やりがいもあります。真剣に向き合う仕事だからこそ、お客さまに信頼していただき、感謝の言葉をいただけることが格別の喜びに繋がりますね。

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お客さまの力になりたい。
熱意を上司や仲間が
サポートしてくれた。

お客さまから、あるローン案件について相談された時のこと。他行では融資の可能性がないと判断された難しい案件でしたが、なんとか当行で力になれないかと、お客さまの話をしっかりと聞いて、必要な書類を再度精査しました。そうした熱意を持って取り組んでいる姿勢を、上司や先輩も見てくれていたのか、一緒になって様々な可能性を検証し、アドバイスもいただけました。結果、融資が実現。お客さまに「武井さんに相談して良かった」という言葉をかけていただけました。

この時に感じたことが二つあります。一つは、不可能だと簡単に諦めずにさらに一歩踏み込んで取り組めば、可能性は広がるということ。仮にその時には実現しなくても、そこで努力したことは、別の形で自分の知識や経験となって成長に繋がります。そしてもう一つは、上司や先輩など、自分に熱意があればいくらでもサポートを得られる環境に恵まれていること。自分の成長が、お客さまや職場に対する恩返しにもなる。そして、それを後輩たちに繋げていくこともまた私の責務ではないかと思っています。

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京葉銀行の「顔」として。
渉外担当として。
これからの私が目指すこと。

渉外担当は、個々のお客さまにとっては京葉銀行の「顔」ともいうべき存在で、私個人の評価が銀行全体の評価にも直結します。それだけに今後目指すのは、提案力により磨きをかけ、一人でも多くのお客さまに「京葉銀行を選んで良かった」と喜んでいただく存在となること。そのためにもっと成長していく必要があると考えています。当行では、知識を習得するための研修制度も整っており、また職場に年齢の近い先輩が多く、「この人のようになりたい」と目標となる人材にも恵まれていますね。

渉外全体で見ると、女性の渉外担当はまだ人数が少ないと感じています。それだけに、私の頑張りが、後輩たちの新たな可能性を広げる一助となるかもしれません。今後は、お客さま一人ひとりとしっかり向き合うことで、後輩から「武井さんが目標です」と言われるような存在になりたいと思います。先輩から引き継いだ企業文化を、後輩へと繋ぐことで、当行は今まで以上に魅力と活力あふれる銀行へと成長できるのではないでしょうか。

TIME TABLE

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8:15 出社。一日の予定の確認と訪問予定のお客さまに提供できそうな情報の収集。
8:30 朝礼。支店全体の朝礼で連絡事項の確認後、部署ごとにミーティング。
9:00 メールチェック及び資料の作成。
10:00 外出。住宅ローン受付案内のために不動産会社の新規開拓と既存取引先への定期的な訪問。
11:00 事務作業。申請を受付したローンを、審査部門へ提出するための稟議書作成。
12:00 昼食(休憩)。
13:00 個人のお客さまへの電話によるご案内やアポイントのあるお客さまを訪問。
18:00 上司への業務内容の報告。本日の行動確認及び翌日の行動スケジュールを確認。
終了後、退社。
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