平成22年10月18日 |
金融不正取引被害抑制への取り組み強化について ~不正利用口座検知システムを導入し、金融不正取引発生を未然に防止~ |
株式会社京葉銀行(頭取 小島 信夫)は、振り込め詐欺、キャッシュカードの偽造・盗難などの金融不正取引の検知および未然防止体制の強化として、不正利用口座検知システム「BankSavior<バンクセイバー>」(株式会社CSK)を導入し、本日10月18日(月)より稼動しましたのでお知らせいたします。 |
1.導入の目的 |
ATM入出金などの取引情報や顧客情報を本システムと連携させることにより、事前に設定した各種検知ルールに合致した取引を抽出し、不正利用口座の兆候を事前に検知することにより、金融不正取引発生の未然防止を行います。 |
2.不正利用口座検知システムの特長 |
本システムは、300以上のルール項目を組み合わせることにより、不正利用口座の抽出パターンを自由に設定することができ、日々多様化する犯罪パターンに対し柔軟に対応することが可能となります。 |
京葉銀行では、振り込め詐欺、キャッシュカードの偽造・盗難などの金融不正取引の未然防止、被害拡大の防止を積極的に推進し、お客様のご預金の安全性と利便性の向上に引き続き努力して参ります。 |
以 上 |