金融機関コード:0522

セキュリティ・補償について

金融犯罪にご注意ください

近年インターネット等を用いた金融犯罪が増加しております。アルファダイレクトバンキングご利用のお客さまは下記の点に特に注意してください。

当行のセキュリティ対策

厳格な本人確認

インターネットバンキングでは、契約者番号、暗証番号、ご利用番号、合言葉認証など複数のお客さま情報を使用した厳格な本人確認を行っております。
また、お振込等の当行所定のお取引の際には、トランザクション認証、ワンタイムパスワードによる追加認証を行います。

なお、不正利用防止のため、誤ったパスワード等が一定回数以上連続して入力された場合、サービスのご利用を自動的に停止します。

認証アプリ

インターネットバンキングのお取引を安全に行っていただくためのアプリケーションです。
トランザクション認証、ワンタイムパスワードの2つのセキュリティ機能をご利用いただけます。

  • トランザクション認証
    お振込などの取引時に、お取引内容(振込金額や振込先口座情報など)を確認の上、取引承認を行う認証方式です。
    お客さまが行った取引(トランザクション)の内容が、通信の途中で改ざんされていないことを確認でき、安心してお取引を行っていただけます。
  • ワンタイムパスワード
    一定の時間を経過すると更新される可変的なパスワードで、第三者による悪用が困難であるため、お取引の安全性を高める効果があります。

「認証アプリ」についてくわしくはこちら

かんたんアクセス

スマートフォンから、京葉銀行のサービスを安全に利用するためのアプリケーションです。起動時に自動でセキュリティチェックを実施し、ご利用端末の安全性を確認した上で、インターネットバンキングや「どこでもサインイン」をご利用いただけます。くわしくは専用ページでご確認ください。

「かんたんアクセス」についてくわしくはこちら

暗号化通信の採用

お客さまとの通信には、暗号化方式を採用し、お客さまのお取引に関する大切な情報が盗まれたり(盗聴)、故意に書き換えられたり(改ざん)することを防止しております。

自動ログオフ

操作の途中で離席された場合などを考慮して、ログオン後に一定時間操作されない場合は自動的にログオフし、第三者による不正利用を防止しています。
※本機能はあくまで補足的なものです。取引終了後や途中で離席される場合等は、必ずログオフの操作をしてください。

ご利用履歴の表示

インターネットバンキングでは、ログオン後のトップページに、直近のログオン日時を表示します。ログオンの際には、お心当たりのない利用履歴がないかを都度ご確認いただけます。

電子メールの送信

振込・振替のお取引、パスワード等の登録情報を変更される都度、ご登録いただいたEメール宛にご連絡いたします。(Eメールアドレスは、直近で登録されたメールアドレス宛てにご連絡いたします)

  • 取引内容に心当たりのない場合は、すぐに、当行までご連絡ください。なお、当行から送信するEメールアドレスの発信元は以下のとおりです。
    information@ib.keiyobank.co.jp fund@keiyobk.jp
    受信制限等の設定をされる場合は、上記アドレス(またはドメイン)を許容するように設定してください。

お客さまへのお願い事項

ご利用カードについて

ご利用カードは厳重に管理し、他人に内容を教えたり、コピーされたりしないようにご注意ください。 (ご利用カードには、お客さま固有のご利用番号等の重要な情報が記載されております。)

パスワードの管理

  • パスワードや暗証番号はメモ等に残さないようお願いします。
    (メモの紛失・盗難により、不正に使用される恐れがあります。)
  • パスワードや暗証番号に誕生日や電話番号等の第三者に類推されやすいものはお避け下さい。
  • パソコン内のハードディスク等に保存しないようにお願いします。
    (ファイル交換ソフト、スパイウェア等の各種ウィルスにより保存した情報が流出する恐れがあります。またコンピュータ自体が盗難され、保存した情報が流出する恐れがあります。)
  • 各種パスワードや暗証番号に誕生日や電話番号等の第三者に類推されやすいものはご利用できません。
  • ログオンパスワードは定期的に変更されるようお願いします。
  • お客さまのパソコンよりインターネットバンキングへログオン後、変更が可能です。
    (有効期間は90日間となっています。)

Eメールアドレスの登録

登録したEメールアドレスは「Eメールアドレス登録変更」メニューから随時変更できます。登録したEメールアドレスが変更になった場合、お取引があった時やパスワードを複数回間違えて利用停止となった時などに、ご登録いただいたEメールアドレスに対して、メール送信いたしますので、必ず「Eメールアドレスの変更」を行ってください。現在登録しているEメールアドレスは、「各種お手続」メニューの「お客さま情報」でご確認できます。

パソコンのセキュリティ対策

インターネット上は様々なセキュリティの脅威が存在するため、インターネット上で入力するパスワード等のお客さまの情報は、パソコンの状況によっては搾取さ れる可能性があります。セキュリティ対策ソフトをお使いいただくとともに、セキュリティ対策ソフトやパソコン基本ソフト(OS)を常に最新の状態にアップデートいただくようお願いします。
なお、当行では無料でご利用いただけるセキュリティソフトもご用意しております。くわしくは専用ページでご確認ください。

不正送金やウィルスをブロック

フィッシング詐欺対策

電子メール等で、偽りの銀行ホームページに誘導する犯罪(フィッシング詐欺)が起きています。インターネットバンキングをご利用の際は、以下の方法で真偽の確認が可能です。

(1) ブラウザのアドレス欄に表示されているURLを確認する。
当行のインターネットバンキングのログオン画面のURLは、
https://ib.keiyobank.co.jp/0522/…で始まっています。

(2)フィッシング対策ソフト「PhishWall(フィッシュウォール)プレミアム」による判定
当行のホームページとインターネットバンキングはWebサイトが本物か偽造されたものであるかを確認することができるソフト「PhishWall(フィッシュウォール)プレミアム」に対応しています。くわしくは専用ページでご確認ください。

フィッシング脅威からあなたを守る PhishWallプレミアム

ご利用状況について

インターネットカフェ等の不特定多数の人が触れる機会のある場所に設置されているパソコンでのインターネットバンキングのご利用はお控えください。

セキュリティ情報

インターネットのセキュリティ情報は以下のホームページもご活用ください。
(リンク先は当行ホームページではありません)

身に覚えのないお取引があった場合

万一、身に覚えのないお取引により被害にあわれた場合は、インターネットバンキングの緊急停止等の停止措置を行いますので、直ちに下記の当行ダイレクトサービスセンターまでご連絡ください。

なお、当行ではインターネットバンキングをご契約のお客さまの保護を目的とし、「インターネットバンキング不正利用補償保険」を導入しております。(全てのご契約者様が自動的に対象としておりますので、お客さまからお申し込みの必要はありません。)

補償について

個人のお客さまの不正利用による被害につきましては、預金者保護法等に準じて、下記の別途条項を除き、当行所定の手続きにより補償いたします。
但し、不正利用による被害に遭われた個別事象の状況等により、お客さまに過失がある場合は補償されないまたは一部補償となる場合がございます。

<別途条項>

  • 銀行と警察への十分な説明と調査の協力をいただけない場合
  • 銀行と警察への通知が不正発生から30日を超えた場合
  • 故意、法令違反、虚偽があった場合
  • 親族、同居人、留守人等の犯行または加担がある場合
  • 他人に強要されて行った取引
  • 他人に貸与、譲渡または担保差し入れされたパソコン等での取引
  • 利用者が国外に居住している場合
  • 当行利用規定の違反行為がある場合
  • 戦争、暴動、動乱等
操作に関する
お問い合わせ先
0120-770851 (ヘルプデスク)

受付時間 9:00~17:00(月~金) 
(土・日・祝日および12月31日~1月3日は除きます。)

お問い合わせフォームはこちら 
※ ご回答には2~3日お時間をいただく場合があります。

商品・サービス
に関する
お問い合わせ先
0120-8789-56 (ダイレクトサービスセンター)

17:00~21:00はSocioFuture(株)で受け付けいたします

受付時間 9:00~21:00(月~金)
(土・日・祝日および12月31日~1月3日は除きます。)

金融犯罪にご注意ください。
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